ヲタク手帳~構想編~
スケジュール帳
毎年、1月始まりの手帳を新調する。
ヲタ事と私生活の予定に会社の予定を記入するのだが、会社の予定を入れるならポップ過ぎては恥ずかしいし、ヲタ手帳として利用する時はビジネス手帳だと味気ない。
ほぼ日手帳2016 WEEKS MOTHER2・どせいさん(1月始まり) ウィークリー
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: オフィス用品
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昨年はほぼ日手帳を利用していたが、私のビジネス予定は「〇〇来社」、「大阪に行く」など、アバウトなメモで充分。
また、個人仕事が多く、急な変更はしょっちゅうなので、to doリストや納期はメモするより脳内記憶に頼っていた。
その割にコンサートやイベントの日は、書きたい項目が沢山ある。
1日の流れだけでなく、出来たらコンサートの構成やセトリ、感想、当日会う約束をしてる人、また、その人に渡すものなどメモしたい内容は多岐に渡る。
正直、ほぼ日でも足りない日は多く、勝手に空きページに、書き込んでいる始末。
そんな状況下でひとつの疑問が私の中に産まれる。
そもそも、ビジネス手帳とヲタク手帳が同一である必要はないのでは?と。
そして、いつもなら10月頃に購入する1月始まりの手帳を今期は購入しなかった。
ビジネス手帳は会社で貰った、ぴちょんくんの手帳を利用(笑)し、1月から3月までのコンサートやイベント、番組情報、ヲタ会は一切メモを取らず生活してみた。
結果、色んなヲタク系日程がブッキングしたり、番組録画のし忘れ、雑誌の買い忘れ、CDの予約し忘れと至る限りの問題が発生した。
このままではまずい!そう思ったのが3月末だった。
スケジュール帳と旅行手帳
一時期、スケジュール帳とは別に旅行手帳を持っていた時期がある。
旅行手帳とは言うものの、コンサート参加歴を記載する手帳にしていた。
書くページは多く、見開きで、自由に使える品物で、ショップリスト等も巻末にあるので、ロケ地メモとして活用もできるし、もちろん、タイムスケジュールも記載できる。
大変重宝するのだが、如何せん、手帳を2冊持ち歩く事になり、嵩張る。
そのため、旅行手帳は後日、コンサート内容をまとめる為に使うノートになってしまい、だんだんとただチケットの半券を挟むスペースと化してしまう。
コンサートに行った熱を温かい内に記入できる手帳でなければ、意味が無いことが数年前に私は知っていた。
構成
これらの状況を踏まえ、私の作るべき手帳が定まってきた。
- 日常のスケジュール欄はアバウトで充分→マンスリーで事足りる
- コンサートの記録ページは豊富に!
この2点を軸に制作を考える。
他の細かいポイントは、
- コンサートは土日に偏るので月曜始まり
- 振込日判断のための六曜
- CD・DVD・ロケ地など細かい情報の記載欄
- チケット申し込みのメモ欄
- 通常のメモ欄に切り取れるメモ欄
- 年間表は今年だけでなく来年も
- 持ち運びを考え、軽量&頑丈
とこの当たりを気をつけることにした。
これ以外にも
- 主要会場の最寄り駅一覧とキャパ一覧
- 昨年のコンサート歴
- お礼してもらった内容リスト
- お友達の住所録
- 持ち主情報記載欄(落としたとき用)
なども考えたが、軽量化に見合わないのと、単純に記載事項が増えると、それを書くのが義務化されて続かないと判断し却下した。
やはり、手帳は楽しんで使いたい。
さて、ここまで来るとだいぶ形が見えてきた。
実際の制作過程については、長くなるので次の~制作編~にて記載する。
今日の高嗣くんかわいい♡
@pipupipy 見た瞬間、ゆっちょん!!!ってなったw😭/// pic.twitter.com/nJhRVNqrQz
— まゆゆ (@ma222yu_) 2016年4月9日
高嗣くん、月刊ダイバーおめでとうございます。゜(´⊃ω⊂`)゜。♡
夢が現実になり、\(^o^)/ナンテヒダ!状態ww
想像出来るものは実現出来るって本当だったんだね;:(∩´﹏`∩):;
すごいね!じゅりちゃん班に行ったことで、やりたい事をやらせてもらえる様になったのかな?知らないけど、ありがたいね!
世界中のみんなにありがとう!ほんと、これだね♡♡